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言語デザイン研究所 検定WEBレポート
言語デザイン研究所は、多文化共生社会における言語政策の研究・実践、とりわけ日本語教育に関する支援を通じて、多様な文化の相互理解の進展に寄与することを目的としています。
【合格体験記】 必要最低限の情報に絞り込んで「合格」!
ひとりで漫然と問題を解いていたら受からなかった。

合格の決め手? 


・セミナーの受講 → 必要最低限の情報量に絞り込んでもらう。

素人判断で作業をしても、おそらく時間の浪費で終わります。(→私の場合。)
専門家の言うことを信じて、四の五の言わずに素直に覚えた方がよいです・・・。

勉強を始めたのが、本試験の4か月前だったこともあり、
隅から隅まできっちり勉強するのは、その時点でほぼ不可能でした。

「試験範囲のテキスト及び関連図書をしっかり読み込み、同時に過去問の分析も
しっかりやって、現場で対処するに足る真の実力をつける」・・・というのは、
本来あるべき姿ですし、理想なのでしょうが、

私の知識量・本試験までの残り時間・一日に割ける時間、等々考え合わせると
まず、100%無理・・・。そこで、早々に理想は諦め? 割り切って、

「とりあえず合格点をとるための勉強」に切り替えることにしました。
(本筋からいって邪道なので、時間が十分にある方には、お勧めしません)

できるだけ効率的に勉強するためには、試験の傾向や対策についての
情報を収集することは不可欠です。

一応、某通信教材を取り寄せはしたものの、範囲は広く、量も膨大。
試験の傾向を把握しないまま、これをただ端から読んで行く…というのは、
あまりに非効率的に思えました。

なるべく早い段階で、試験のイメージをつかむには、
この試験を知る専門家の方に、試験の俯瞰像を示してもらうのがベストです。

指導校に通ったことのなかった私は、泉先生の1日セミナーを定期的に受ける
ことでこの点をカバーしていこうと決めました。

果たして、その効果は絶大でした。

先生のセミナーを受講された方はご存じかと思いますが、厳選された問題と、
先生のシンプルかつ的確な解説は、茫漠たる風景に、一本すっと道が通った
ような感覚を毎回与えてくれます。

セミナーの復習をしてから、テキストの該当箇所をざっと読み、
関連する過去問を解いてみると、既習の知識と結びついて、
すっと納得がいくことも多かったのです。

ひとりで漫然と問題を解いていたのでは、こうはいかなかったと思います。

セミナーでは、広い広い試験範囲から、おそらくかなり大胆にポイントを
絞り込んでいたと思うのですが、試験を熟知した専門家が絞り込んでくれた
情報を中心にして勉強を進めたことは、間違いなく、私の貧弱な受験勉強中、
唯一の「よかった点」だったと思います。

自分ひとりの力では、絶対に無理でした。
(泉先生、ほんとうにありがとうございました!!!)

効果的?だった勉強法


・・・あれば、こちらが聞きたいくらいなのですが・・・。
無理矢理探すと、

・教材を絞り込む。手を広げない。
・携帯用の「まとめノート」

ちなみに私が使った教材は、こちらです。必要最小限にとどめました。
・セミナーのプリント
・『合格するための本』(アルク)
・過去問題
(上記に加えて、通信のテキストと参考書数冊を辞書代わりに使用。)

時間がなかったので、テキストをすべて読み込むのは早々にあきらめました。
ただし、セミナーで配布されるプリントに書かれているテーマに関しては、
テキスト・参考書等で肉付けして、流れで理解しようとしました。

また、主要科目(のほんの一部)しかできませんでしたが、
出題の多い分野だけは、パソコンで、
「かんたんなまとめ+該当する過去問・類題」のかたちで資料を作っておき、
プリントアウトして持ち歩きました。

余裕があれば、国際交流基金や外務省、文化庁・・・といった
日本語教育に関係の深い機関のサイトをチェックして
関連文献に目を通しておこうと思ったのですが、

時間がなく、きちんとした形で資料をまとめることはできませんでした。
時間がたっぷりある方は、ぜひ、こうしたサイトの活用もお勧めします。

音声に関しては、直前に付け焼刃……は、さすがに危険な気がしました。
そこで、なるべく早い時期(8月くらいまで)に、過去問をざっとみて、
自分が苦手な音のパターンをリストアップし、練習問題(のようなもの)
を作っておきました。

合間の時間などに、反射的に正解できるように練習していたのですが、
それなりに効果があったような気がします。

記述に関しては、ほとんど対策らしい対策はしませんでした。
(というか、する余裕がありませんでした。)

ただ、移動中などの合間の時間に、論点にされそうなテーマを考えて、
携帯を使って、肯定/否定の両パターンで短くまとめてみたりしました。

本番では、想像していたような問題ではなかったので、驚きましたが、
とりあえず時間内に字数を埋めることはできました・・・。

記述も対策講座を何か受けた上で同じことをしていれば、
もう少し内容の伴った解答が書けたかもしれません。

受験に際して注意したこと


・体調管理
・時間管理(ペース配分のシミュレーション)

肝心の実力の方がかなり怪しかったので、
とりあえず「体力面の心配はゼロ」の状態で試験に臨まなくてはと、
直前期はとにかくよく寝て、きちんと食べることを心がけました。

元々、ペーパー試験ではあまりナーバスにならない方なので、
当日も普段通り、のんきに会場に入り、試験の休み時間に周りを
散歩してみたりしてリラックスしていました。(←居直っていた、とも。)

同じ会場で、泉先生のセミナーでお見かけした方を発見し、
妙にテンションが上がったのを覚えています(笑)。

模擬試験等をまったく受けることができなかったので、とりあえず、
時間配分だけはミスしないように、事前に「一問~分くらいのペースで」
「~時~分には問○○まで解き終わっていること」
というようなシミュレーションをしておきました。

当日も大体その通り解いていったので、正解率はとにかく、
時間的にはかなり余裕をもって終えることができました。

が、余った時間で、見直したのはよかったのですが、勉強不足のせいで、
「所詮、知らないものは知らないのね・・・」という情けない状況が。

せっかくの時間をたいした得点に結びつけることができませんでした。
勉強が足りていないことをひたすら反省する時間でした・・・。

「きちんと勉強をした人なら、おそらくかなりの高得点をとる試験だ」
というのが、試験終了直後の印象でした。それに加えて、

「私はそれほど高い点は取っていないだろう」という確かな手応え(?)
もあったので、合格通知が届いた時には、ほんとうに驚きました。

運よく合格はしたものの、きちんと勉強を積み重ねて行った方たちと違い、
まるで実力不足なので、あまり手放しで喜べない・・・というのが、
今の正直な気持ちです。

本試験以降、ちょっと勉強から離れていたせいで既習の部分の記憶も
かなり怪しくなってきていますし、

適当に飛ばしてしまった箇所をもまるごと!残っています・・・。
冷や汗ものです。

これからじっくり時間をかけて勉強しなければ!
と改めて気を引き締めている今日この頃です。

(2011年度合格 N.T.さん 東京都)


*N.T.さん、合格おめでとうございます!
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【合格体験記】 やったことが報われた「合格」だった!
セミナーの全出席が大きな自信に。

敗因分析からスタート!


2回目の挑戦でした。

敗因は、
・文法を苦手としていたこと、
・記憶力に頼り過ぎていたこと、でした。

文法については先生にメールでご相談して参考書を紹介していただき、
持ち歩いて隙間の時間に何度も読むようにいたしました。

記憶に頼っていた第二言語習得関係は、先生から「記憶よりもまず理解
をするように、そして、芋づる式に知識が出てくれば、しめたものです」

そのようなアドバイスをいただきましたので、専用ノートを作って、
アトランダムに苦手なテーマの「流れ」をまとめていきました。

お陰で頭の中が整理され、結果として記憶も強固なものになっていました。

セミナーに急に行けなくなったこともありましたが、振り替えて
いただくなどして超・直前演習まで全部受講することができました。

このことが自分にとって大きな自信につながりました。

いざ、本番!!


試験当日は、時間配分に十分気を使いました。

① すぐに解答できるもの
② じっくり考えれば解答できそうなもの
③ 勘で勝負せざるを得ないもの


に振り分けながら効率よく時間を使いました。

聴解問題はある程度パターンが読めますので、
集中力の維持に努めました。

記述問題は書き出すまでに意外に時間がかかりましたが、
セミナーのおかげで「点を稼ぐ」記述に徹することができました。

お天道様は見ていた!!!


今思えば、勉強面はもちろんのこと、精神面でも
支えていただいたというのが正直な感想です。

効率のよい勉強と適切なアドバイス、受験生の心理を
熟知されたご助言など、やはり「プロ」の講座だと思います。

合格できて、大変うれしいです。
本当にどうもありがとうございました。

(2011年度合格 M.H.さん 東京都)

*お天道様(おてんとさま・おてんとうさま)
 1 太陽を敬い親しんでいう語。
 2 天地をつかさどり,すべてを見通す超自然の存在。「悪いことをすれば_に筒抜けだ」「_に恥じない行動」
 (『大辞泉』三省堂より引用)

 これは、日本古来からある考え方。学習者に説明するのは、結構難しい。
 私の好きな表現のひとつだが、説明するのは苦しくもあるが、楽しくもある。
 日本語教育は、日本人の思想を振りかえるきっかけを与えてくれる。




*M.H.さん、合格おめでとうございます!
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【合格体験記】 自分のやり方を信じ、こつこつと勉強。

苦手分野を捨てるのもひとつの手


日本語教師を目指し、2011年4月にアークアカデミーに入学、そこで「日本語教育
能力検定試験」の存在を知り、受験を決意しました。

6月に入った頃から本格的に勉強を開始し、真剣に勉強した期間は5カ月弱です。

合格に向け勉強をしていて「試験Ⅱの冒頭、アクセント問題は、繰り返し練習すれば、
誰でも満点を狙える」という言葉をよく目にしました。

アクセント問題がとても苦手だった私もこの文言を信じ、とにかく毎日繰り返しCDを
聞き、シャドウィングを続けました。

本番まで100日を切った頃からは、一日最低2時間近くをこの勉強に費やしましたが、
結果はイマイチ付いてこず……。

私は、日本語教師になるにあたって乗り越えるべき壁として、アクセント問題と向き合
っていましたが、今となって考えてみると、合格だけを視野に入れて勉強するのなら、
ここを捨てるという決断もありだと思います。

満点がとれても、6点。その6点のために多くの時間を割くくらいなら、試験ⅠやⅢなど、
他の分野の対策に時間を費やした方が効率的だと考えます。

泉先生は直前講習にて「アクセントが苦手な人は、ほかを頑張った方が良い」と仰ってく
れましたが、検定対策の本などには「アクセント問題は頑張れば絶対できる」や「ここで
点数を落とすのはもったいない」というような言葉を多々目にします。

だからこそ、アクセント問題に苦手意識を持っている方々に、アクセント問題ができなく
ても合格できるし、ここを捨てるのも一つの手段だ
と強く訴えたいと思います。
(あくまでも、検定合格のためにはという前提があってのことですが)

まずは徹底して知識の定着を図る


また、過去問の扱い方も非常に大切だと考えます。

自分の周りには、早い段階から手を出し、何回も繰り返し解いている人が多くいました。
しかし、あまりに早くから手を出しても自信を失うだけです。

そこで、まずは、自分の使用している参考書をまるまる覚えるくらい何度も読み、徹底し
て知識の定着を図ることが肝心だと考えます。

そして、最後の仕上げとして、時間配分や苦手分野を確認するために過去問を
用いる
のが最適なのではないでしょうか。

直前期(1カ月前くらい)まで過去問をとっておき、実際の試験のスケジュールに合わせ
て解いてみることが、とても有効的だったと思っています。

使用した主要な参考書


最後に、自分が試験勉強で使用した、主要な参考書を列挙します。
少しでも参考になれば幸いです。(20代 男性)

・『やさしい日本語指導』 凡人社
・『新合格水準 日本語教育能力検定試験 用語集』 凡人社
・『日本語教育能力検定 全重要語チェック集』 双文社出版
・『日本語教育能力検定試験 聴解・音声特訓プログラム』 三修社
・『日本語教育能力検定試験 試験問題 』 凡人社(過去5年分)
   
(2011年度合格 M.O.さん 神奈川県)



*M.O.さん、合格おめでとうございます!
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【合格体験記】 通信教育の不安と多忙な生活を乗り越えて・・・
思いは一つ、外国人に日本語を教えたい!

以前より、外国人に日本語を教えられるようになりたいと
思っておりましたが、仕事や育児で多忙なため、

日本語教師養成学校などへ通う時間はなく、
通信教育で勉強を始めることにしました。

しかし、通信教育だけでは、・・・


どの部分を集中して学べばよいかなどが
はっきりせず困っていたところ、

WEBで泉先生のセミナーを見つけ、
参加することに致しました。

セミナーでは要点を効率的に学ぶことができ、
とても助かりました。

また、10月には、「超・直前演習」を受講しました。

講座の内容の総復習実践的な演習が同時にできたこと、
精神的に安心できたことがとてもよかったと思います。

そして、試験当日。


数日前より体調を崩していた上、会場は暑いのに冷房は
使用不可という最悪のコンディションでの受験でした。

試験Ⅰは全く自信がなく、なんとか試験Ⅱで取り戻すものの、
最後の試験Ⅲで、またも打ち砕かれ、
これはもうダメだと覚悟を決めておりました。

そして12月、まさかの合格通知を受け取り、
本当に驚いております。
試験Ⅱで救われたという感じでしょうか。

まだまだ分からないことがたくさんありますので、
今後も勉強を続けていきたいと思っております。

泉先生、本当にありがとうございました。

(2011年度合格 T.I.さん 神奈川県)



*T.I.さん、合格おめでとうございます!
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【合格体験記】 暗記であまり理解できなかった反省から・・・
理解するように心がけたことが良かった!

今回は、2回目の受験でした・・・。前回は、違う場所で対策クラスに通っており、
理解より暗記しろというような内容だった為、嫌々勉強していたように思います。

合格の決め手は,・・・


合格の決め手は、泉先生の対策クラスに参加できたことだと
思います。

分かりやすい資料&分かりやすい説明で授業がとても楽しく
受けられました。

日本語に興味がある分、先生の授業は、対策というより楽しく
受けられたように思います。

今まで暗記であまり理解できてなかった事も、理解でき合格
できたことに感謝しております。

1回落ち悔しかったですが、先生に出会えて良かったと思って
おります。

先生は理解できるように何でも説明してくださったおかげで、
私の苦手な暗記方式ではなかったのが、一番の決め手だ
と思いました。

先生の人柄が素敵で、何でも聞ける雰囲気や気さくさで、
本当に偉い方はこういう人なんだろうなぁと心から思いました。

だからカリスマと呼ばれるだなと納得しました^^
(お世辞ではありません!)

効果的だった勉強法は,・・・


1.わからない問題は泉先生に聞く
2.暗記より理解する
3.苦手分野を後回しにしない


ことだと思いました。

受験に際して注意すること


試験日に風邪など引かない様に体調管理をしておくこと。

途中、いろいろな誘惑にかられたり、勉強に集中できない時期もあり不安でしたが、
ずーっと勉強するのではなく、たまには息抜きも必要だと思いました^^

受講場所が銀座だったこともあり、
銀座へ行けるのも楽しかったです(笑)

(2011年度合格 A.K.さん 東京都)



*A.K.さん、合格おめでとうございます!
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