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言語デザイン研究所 検定WEBレポート
言語デザイン研究所は、多文化共生社会における言語政策の研究・実践、とりわけ日本語教育に関する支援を通じて、多様な文化の相互理解の進展に寄与することを目的としています。
【合格体験記】カリキュラムと教材を信じて、合格路線を走るだけ。

<決め手>

① 虎本問題集は頻出基本良問ばかり

 解説がわかりやすく繰り返せば過去問より実力3倍速。

② 泉先生からの温かい励まし

 とかく試験直前期は焦りがちですが、泉先生の優しい言葉に、何度救われたことか。

③ 出題傾向を踏まえた授業

 メリハリのある内容で出題可能性の高い内容を優先的に理解。しかもよく的中!

④ 無理のない授業スケジュール

 信頼できる線路に乗っかるだけで安心感。

⑤超直前模試

 臨場感満載。基本問題でポイントの直前復習。焦りがちな1週間前の心のオアシス

⑥小論文対策

 少ない授業で効率的な書き方のパターン会得。

⑦聴解対策

 マル秘聴解対策あり。

⑧割安な授業料

 大手予備校より割安で受験生にやさしい授業料

⑨遅めのスタートでも挽回可能

 必ずしも授業開始が早く無いが不思議と間に合うカリキュラム。

⑩忙しい受験生でも大丈夫

 欠席時もZoomでフォロー授業可能。

 

<工夫した事> 

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【合格体験記】介護をしながらの検定対策。動画とレジュメだけで合格!

初は記述の講座のみを、と言っておりましたが

通しで講座を拝聴して本当によかったと思います。

 

先生から動画の届く月曜日が毎週本当に待ち遠しくて

暑くて辛い夏の勉強、心から支えられました。


この夏は実父を見送ることになったりと、

何かと辛い夏でしたが、動画をみて勉強している時は

そんな日常の悩みを忘れられるありがたい時間でした。

 

験当日は、先生も動画の中でおっしゃっていたように、

当日、レジュメを持っていき、力をいただきました。

(持っているだけでお守りです・・)

 

検定試験に合格できたものの私はこれまで英語圏の友人たちに

日本語を趣味で教えてきただけで、

まだ、クラスで教える体験を持っておりません。

 

私は夫を手伝いIT業界のコンサルティングをやっている関係で

IT人材(人財)の非母語話者に対する日本語教育に特に関心を持っております。

 

前、泉先生のプロフィールを拝見した時、

技術者向けの日本語教育からはじめられた、と紹介されていたのが

印象的で先生のお名前をずっと覚えておりました。


全10回の素晴らしい講座、ありがとうございました!


 (2022年度合格 Y.T.さん、神奈川県)



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【合格体験記】授業と「トラ本」に絞ったことが合格に結びついた!

◆受験の動機

日本語教師養成講座420時間を20217月に修了。

「日本語教育能力検定試験」に合格したら、日本語教師として

就職活動しようと思っていたため。

 

◆合格の決め手

泉先生の「トラ本」をひたすら解き、苦手な単元は『合格キーワード

1400』(晶文社)や大逆転セミナーの動画で復習。

その後、過去問5年分を解き、最後に再度「トラ本」で知識の確認。


時間がなかったこともありますが、色々な参考書に手を出さず、

泉先生の授業、テキストのみに限定したのが良かったかもしれません。

 

◆どんな点に注意したか

泉先生の授業を一字一句逃さず聞き、「トラ本」を何度も解く!これに尽きます。

本試験で注意すべき点は、時間

特に「試験1」はテンポよく解いていく必要があります。


(2022年度合格 I.I.さん、東京都)



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【合格体験記】 授業前にプリントに目を通すだけで理解度が断然違った!

章に関わる仕事をしているのに日本語自体をよく知らないなと思い、

「日本語教育能力検定」を通して客観的に日本語を学ぶことにしました。

 

恥ずかしながら、最初は授業に出てくる言葉も知らないものばかりで、

何が分からないのかも分からないといった状態でした。


でも、授業が進むにつれ、日本語とそれを取り巻く事柄の全体像が見えてきて、

そこから頭にしっかり入るようになりました

 

験対策のテキストとしては、泉先生の授業プリントとトラ本、

サブで過去問の3点で十分だと思います。


勉強のポイントとしては、授業前にその日のプリントに目を通しておくこと


当たり前と言えば当たり前ですが、それをしたのとしないのでは、

授業の理解度が雲泥の差です


ガッツリ予習とまでいかなくても、

自分が知らない単語や内容が何かを予め知っておくだけで違います。


た、意識したのは、細切れでもいいから隙間時間があったら

プリントを見直すということでしょうか。


私は、授業のプリントのPDFをスマホに入れて、通勤時間の電車の中で

チェックしていました。

 

授業を軸に予習・復習という基本的なことをしっかりやっていれば

全く問題ありません。頑張ってください。


(2022年度合格 M.S.さん 神奈川県)


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【合格体験記】 対面授業の良さを実感。暗記ではなく本質が理解できた!

験のきっかけは、コロナ禍でスペイン語を勉強する中、日本語学習者の友達ができ、「日本語の先生になれば!」と勧められたことです。


一度は笑い飛ばしたものの、調べてみたら私の年齢でもまだまだいけそうだと分かり(笑)、養成講座を受講しました。


養成講座は、教育実習以外は e‐learning と Zoom ばかりで、自宅で寂しく学習していました。

そのため、泉先生のセミナーは、銀座での対面を選びました。対面で大正解! 同じ教室にいて学ぶことの有意義さを毎週実感しました。

 

生の授業は、とにかく例文が分かりやすいエピソードが分かりやすくとても面白いので自然に覚えてしまう、という点です。


また、セミナーで学んだことは実際にボランティアで教えるときに役立ち、検定対策のためだけではなく、実践的であることも自分の身で体験しました。


頂いたレジュメは、教える際に一生役立つ資料として貴重ものだと思います。


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